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CONCERT TOUR 2012 “MASTERPIECE”  2012.7.1  広島クラブクアトロ レポート

  

 CONCERT TOUR 2012 “MASTERPIECE”  2012.7.1  広島クラブクアトロ  



   RSRに行くまでに、
   MPツアーのライブレポを書き上げるつもりでいたのですが、
   日記サイトのトラブルだとか、
   それに伴って HPをリニューアルしたりとかで
   気がついたら今日になっていました。

   どんだけがんばっても
   RSRに出発するまでに残りのレポを書けるわけはないので
   とにかく、印象に残ったライブについて
   先に書くことにしました。


   というわけで、広島です。
   これは、今回のライブの中で
   もっとも印象に残ったライブでした。

   だいたい、過去の広島のクアトロのライブというのは、
   全部心に強烈に残っています。

   トミにギターをぶん投げて罵倒した、2003年。
   熱唱中にステージから落ちた、2006年。
   友人3人最前列で最高に盛り上がった2009年。

   なんせインパクトが大きかっただけに
   「広島クラブクアトロ」 と言えば
   行かずにおれなくなってしまいました。


   
   そして、今回、
   またもや素晴らしい思い出を残してくれました。

   番号は、まあまあってとこだったので
   左側の段差の一番前で見ることにしました。

   東京の大きなステージを思うと
   この場所、めちゃめちゃ近いです。

   思わず、
   「うわ。 
    こんな近い距離でギター投げ見たんか―。」
   と、思いました。


   「大地のシンフォニー」 の後、
   「悲しみの果て」。

   そうそう、あの事件が起こったんは、
   この曲やったわ・・・・。
   今日は、無事に終わった。
   あたりまえやけど。





   「俺の道」 は、すごかったです。
   歌い始めから なんかこう、尋常やない感じがしたんですが、
   後半の、凄まじい炸裂シャウト!
   ど、どうしたん、なにがあったん?




   と、続いて、「東京からまんまで宇宙」。
   これも すごいことになってました。
   
   まあ、ロックナンバーではありますが、
   ここまでブチ切れた歌い方は、
   今までなかったんちゃうかな。

   その、声がすごいとか、シャウトがすごいとかだけではなく、
   放出されるエネルギーが、すごいんですよね。
   ピュアな邪悪、って感じ。
   これって、こどもの残酷さににてるかも。

   ほんまに度肝をぬかれてしまって、
   『広島からまんまで宇宙』 のところで
   いぇ―ぃ! とレスポンスするのさえ忘れてしまいました。





   日替わり曲は、「夕立をまってた」 でした。
   歌い始めた時、
   「あ、初めて聞く曲や!
    いや、聞いたことあったっけな、
    岡山で聞いたんは、これやったけ?
    いやいや・・・・。」

   あ―、もうどうでもええ!
   んなこと言うてる場合ちゃう。
   だって、歌、すごいことになってる!

   『ままにならない―』

   うっわ―、芸術や、芸術。
   となりの人間国宝さんや―!


   死ぬ。
   この人、絶対歌い終わったら、死ぬ。
   死なんはずない。


   ・・・・・。

   死なんかった。

   はぁ・・・・。


   しかし、歌もすごかったけど、
   トミのドラムもすごかったなあ。
   CDのんて あんなドラムやなかったよなあ。
   まってた夕立が、ザーッ!! て降ってきたみたいな
   ドラムやったわ。





   「Darling」 は、ちょっと涙が出てしまいました。

   実は、新潟で聞いたのは、
   なんかちょっとぎこちないな、って思ったんですよ、この歌。
   それはそれで、不器用な感じがしてよかったんですけど、
   CDで聞くような、あの雰囲気ではないな、と思いました。
   やっぱり、弦が入らんとあかんのかな、とか。

   でも、今日のは、
   ギターの音がなめらかでやさしくなっていて
   宮本さんの、
   ちょっと弱気な、それがゆえに、
   面恥ずかしいまでのかわいらしさが伝わってきて
   なんだかじんとしました。

   わたしは、あまい宮本さんもすきなんや、きっと。

   (ちょっとかなんのは、
    変に気を抜いた感じの時なんやろな。)

   
  
 


   「眠らない夜」 につきましては、
   銅鑼しか覚えてません。





   「穴があったら入いりたい」 は、
   イントロがちょっと変わっていました。
   ブレイクがあって、
   トミが入るところが、凄まじくかっこよくて
   3分くらいトミに釘づけになりました。

   でもこのかっこいいブレイク、
   ほかのところではなかったように思います。





   さてさて、今日の 「珍奇男」 。

   これはもう、おかし過ぎました。
   間奏のところでソロを回すのですが、
   成ちゃん、トミ、と来たので
   「次は俺」 とばかりにスタンバイしている風の石くんなのに
   そっちにはふらず、
   宮本さん自身が前に出て来てソロ。
   それも、ストロークのソロ。
   しらんぞ、ストロークのソロなんか。
   諸口あきらか。

   そしてようやく石くんにまわして、
   石くんが前へ出ようとしたところを
   宮本さんがちょっとこずいたら
   石くんがすっころんだ!

   ま―、大変やな、このバンド。

   それから、いつ終わるんやろくらいの
   長いエンディングがあって、
   宮本さんはシャウトせずに終了。

   今日は、シャウトなしで終わるんやな、って思ってたら、
   後ろのメンバーも、照明さんも完全に終わってるのに
   宮本さんだけ、
   まだジャカジャカやってて、
   で、トミがそれに合わせてドラムをたたき始めて
   またみんなの演奏が始まって
   今度は、宮本さんの、
   『でぃぇ―――!!』 ってシャウトで終了しました。

   う―ん、たぶん、宮本さんが間違ったんかな。






   「ワインディングロード」。
   激しいのが続いたので
   ちょっと気を落ち着けて聞けるかと思ったのですが、
   歌を聞いているうちに
   さっき乗ったエレ電 (注1) のことを思い出して
   それで、運転手さんの横の窓から見た線路が
   頭に浮かんできて、
   ああ、きっとあれが、
   わたしのワインディングロードやねんな、て思ったら
   涙があふれてしまいました。


   (注1)広島電鉄の運転手さんをやってるエレ友さんが
       この日、車両を貸切してくれて、
       みんなでその電車に乗りこみ、
       ライブ会場まで来ました。
       だいすきな路面電車の車内に
       エレファントカシマシの曲が流れ、
       ガタゴトと揺られていくのは  
       夢のようなしあわせでありました。







   「七色の虹の橋」 ですが、
   サビのところの宮本さんの口の開きを見ていると
   しっかり縦に開くところと
   ぐっと横に開くところが
   交互に出てくる歌詞の部分があって
   その、縦と横の開きのチェンジが
   すごくスムーズで見事で
   まさに歌の天才だなと思いました。

   この人は、もしかしたら
   顔の筋肉が非常にやわらかいのではないでしょうか。
   あの、なんともいえない表情は
   こんなことにも関係するんかな、などと思いました。






   「マスター馬鹿」 は、
   このツアーの中では、
   比較的CDに近い演奏だったように思いました。

   でも、最後の 『ゴ―』 が
   オカルトじみてたました。





   「飛べない俺」 は、いきなりミスタッチ・・・、
   て、そんなかわいいもんやないな、
   コード間違えてました。






   「我が祈り」 は、高音がよく出ていたと思いました。






   アンコール。

   ギターをかけて、カッティングをしたので
   「俺たちの明日」 やな、と思ったら、
   「あ・・・。」 と言って、曲目変更。
   アコースティックギターに持ち替えて
   「今宵の月のように」 でした。

   決して曲目を間違ったんじゃないと思います。
   突然、曲を変更したように見えました。
   なんでかはわかりませんが。





   「so many people」 で、
   いつものようにノリまくった後は
   「ガストロンジャー」。

   これも、たいがいなすっとんきょうでした。

   成ちゃんのところに詰め寄って
   びりびりクラゲ踊り。
   そんなん慣れてるだろうはずの成ちゃんも
   当惑しているふうでした。

   そして、そんな様子を
   ふたりして並んでガン見している
   石くんと藤井さん。
   その表情がとてつもなくおかしいんですよ。

   で、宮本さんは、くるっと振り向いたかと思うと
   そのまま、力一杯びりびりしながら
   全速力で藤井さんにかけよっていました。

   うっわ~、わたしやったら、
   刺される! て思って 思いっきり逃げるわ。

   でも、そうもいかんから
   そこに踏み留まり、
   必死でギターで応戦する藤井さん。

   わたしには、ギターが武器に見えました。

   『このギターテクニックが 目に入らぬかっ!!』 みたいな。


   石くんは、その横で
   『おお、それでこそ、俺のみやじ』 って感じで
   ちょっとうれしそう。


   なんやねん、いったい。
   変すぎるわ。





   最後、「ファイティングマン」、かっこよかったです。
   
   広島、今まで見て来たところよりも
   何度も何度も、
   
   「サンキュー、広島!」 

   を繰り返して去っていったように思います。





   いや、ほんとにすごいライブでした。
   すべてが破格で、
   捨て球なしの、
   完全集中の、
   かたき討ちみたいなライブでした。

   しかし、そこには、
   なんともいえないやさしさと かわいらしさもあって
   ついぞ見ることの出来ないもんやったなと思いました。


   「夕立をまってた」 の歌とともに
   雷鳴が轟いて 夕立が降ってきたのでしょう。

   雷の、恐ろしさと美しさに心おびえながらも
   わたしたちは、
   たっぷりと夕立にぬれて
   暑さや埃や汗を洗い流されつつ、
   でも、どこかに、絶望やら諦めを感じ、
   そこに人生の楽しさ、難しさを感じたのではなかったでしょうか。










    
      
    
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2012-08-06 : ライブレポート :
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